猫と一緒にちょっと一息

お猫様につっこまれつつ、呟いたり語ったり。毎日、楽しいこと探すわよ。

2017.09.10.Sun

『発達障害がある人への理解・本田秀夫先生』

「発達障害がある人への理解/家庭での対応と終了に向けていまできること」

本田秀夫先生の講演会に行ってきた。

「自分もあっち側の人間で、こだわりが強いんですよね」と自己紹介を始める先生は、
とても気さくな印象だった。
NHKの番組でお見かけしたときも、なぜかNHKに似合わない感じがして、
とても興味をもったのを覚えている。
実際にお話を聞くと、エピソードがわかりやすく、どんどん引き込まれていった。

発達障害のスペシャリストである先生は、
発達の異常を「少数派」と表現する。
そして、目に見えない「やらない」異常は発見が遅れてしまいがちなので
気をつけなければいけないと言う。

日本の普通の子育ては、発達ちゃんにとっては
放任であり、虐待になってしまう、という概念に
改めてうなづいてしまった。

精神的な変化についてもお話があった。
・ストレスに過敏
・自分で「過剰なノルマ」を課してしまい疲れて「意欲低下」を招き、
うつや摂食障害の引き金になる
・「感覚過敏」で、「興味が狭小化」している
・「良好な記憶の保持」と「イマジネーション欠如」の乖離により
不安や恐怖が強い。

聞けば聞くほど、身近に当てはまる人がいる。

で、どうすればいいか、である。
        ↓
「少し教えたら身につくことをする。」

なるほどね~簡単そうで、難しいわ。

さらに、就労後に必要なことは「自律スキル」だという。
自分にできることは意欲的にやり
できないことは無理をしない
そして、できないことを相談できる力をつけること、と先生は言う。

他にもADHD、不登校などの対応のお話もあった。
あっという間の一時間半だった。
いままで聞いた、どの先生のお話よりも
腑に落ちた。

発達障害を理解して、支援する立場としても
とてもためになった。
機会があったらぜひ、聞きたい。

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