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猫と一緒にちょっと一息

お猫様につっこまれつつ、呟いたり語ったり。毎日、楽しいこと探すわよ。

『ブラック・クランズマン』

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  • PUBLISHED ON2020/ 01/ 13/ 20:00
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『ブラック・クランズマン』

監督・脚本・製作 : スパイク・リー
出演 : ジョン・デヴィッド・ワシントン アダム・ドライバー




1979年、街で唯一採用された黒人警察官が、白人至上主義のkkkに潜入捜査するという
うそみたいな本当の話の映画化。

第91回アカデミー賞のオスカーは『グリーン・ブック』
脚色賞が『ブラック・クランズマン』だ。
 
人種差別という重たい問題を、エンターテイメントショーとしてみせてくれる。
コミカルな会話、音楽、ファッション。
70年代に魅了されたところで、最後にガツンと現実をつきつけられる。
監督の怒り爆発だ。
私だって、ぼやぼやしてられないわ。

スパイクリー監督、あっぱれ!!!



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『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』

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  • PUBLISHED ON2019/ 12/ 26/ 15:04
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『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』

監督・脚本 : 平山秀幸
出演 : 笑福亭鶴瓶 綾野剛 小松菜奈 小林聡美ほか




精神科医である帚木蓬生(ははきぎほうせい)の山本周五郎賞『閉鎖病棟』の映画化。

死刑囚でありながら刑の失敗により生きながらえている、梶木秀丸(鶴瓶)。
幻聴が聞こえ暴れだしてしまい、
家族に疎まれ入院しているチュウさん(綾野剛)。
不登校が原因で入院する、由紀(小松菜奈)。

他にもさまざまなことを抱えている人々が係わり合いながら
生活している、精神病棟。

IMG_0789.jpg

「だんだん、患者という生き物になっていきよる。
だから、早く退院せーよ。」
という言葉がやけに響いた。

一歩踏み出すには勇気がいる。
それには、思いやりのある人の言葉や行いが
とてつもなく有効である。

自分のことばかり考えがちの私は、
ガツンと一発くらった。

やりきれない場面もあるけれど、
心に残るセリフがいくつもあった。

IMG_0796.jpg


この日の上映後、トークショーがあった。
「クリスマスなのにこんな重たい映画で・・・」と登場したのは、平山監督。
監督がファンテであるという小林聡美さんも登場。
私も「やっぱり猫が好き」からすっかりファンなので、
大変うれしかった。

監督はエネルギッシュ、小林さんはテレビで見る通り
淡々と暖かくユーモアのある方だった。
2人によると、鶴瓶さんは、NHK「家族に乾杯」そのままの人で
撮影以とき以外は、ずっとしゃべっていたらしい。
それで、あの演技!すごすぎる。

今回、綾野剛は、綾野剛に見えなかったし、
小松菜奈も、DVを受けた由紀だった。

本当の精神病棟を借りての撮影は
役者さんに何か特別な力を与えたのかもしれない。
重たいテーマだけれど、
ずっとどこかの映画館でやっていてほしい映画だった。




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『マリッジ・ストーリー』

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  • PUBLISHED ON2019/ 12/ 25/ 23:22
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『マリッジ・ストーリー』

監督 : ノラ・バームバック
主演 : スカーレット・ヨハンソン  アダム・ドライバー

PR-marriage-story-main.jpg

女優ニコール(ヨハンソン)は舞台演出家のチャーリー(ドライバー)と結婚して、L.AからN.Yに移り住んでいた。
結婚生活に行き詰まり円満な離婚を試みるがうまくいかず、弁護士をたてて争うことになる。



振り回されることになるのは、2人の間にいる子供。
これを演じているが子役のロバートソン。愛らしいし上手だった。
もちろん、好きだった相手と離婚するのだから、当人も葛藤だらけ。
溜まっていたわだかまりが一気に噴出すシーンは、リアルだった。


離婚を選ぶこと以上に大変そうなのが手続き。
州によって決まりごとが違う。
こんなに大変なら、いっそ、結婚しなければいいじゃないの、
と思ってしまうが、人間だもの、変化することだってある。

一人の大人として、活き活きと暮らしていけるように、
子供に負担がかからないように、
制度は進化していってほしいと思う。

一見、離婚物語のようにも思えてしまうが、
結婚したからこそわかる、自分の気持ちや希望や
大切にしたいことがあると思わせてくれるから、結婚物語なのね、と納得。


ところで、愛をささやく国、フランスでの離婚はどんな風なんだろうか。
ぜひ、映画にしてほしい。

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『真実』

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  • PUBLISHED ON2019/ 12/ 21/ 11:26
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『真実』

監督 : 是枝裕和 
出演 : カトリーヌ・ドヌーヴ ジュリエット・ビノシュ  ほか



カンヌ国際映画祭でアルムドール賞を受賞した是枝監督が、仏日共同制作した作品。
日本と世界の壁がなくなったようで嬉しい。

話はフランスの映画スター、ファビエンヌが自伝本を出版するお祝いに、
アメリカから来た娘一家が滞在している期間を描いている。

日本人より、はるかに多い会話。
グラスをかたむける食卓。
街中でのダンス。
日本人監督が描いて、フランス人が演じると、こうなるのかと、楽しませてもらった。

index_201912201449117e1.jpg※画像お借りしました。


ドヌーヴは、娘さんとの仲は良好といっていたので、ファビエンヌはもちろん演技なのだが
大女優役とあって、とてもリアル。
画面の中の存在感は圧倒的。
タバコの煙をまとって、いつでも美しい。
お城のような家も、自然が豊かな庭も、とても素敵。

そこに、ビノシェ、イーサン・ホーク、クレモンティーク・グルニエ(新人子役)らが加わると
一気に現実的になり、是枝監督作品らしくなる。

どの国でも興味を引きそうな、母と娘のわだかまりがテーマだが、
家族や、周リの人間の影響を受けながら、
少しずつ前進していく様子が心地よい。

人間の記憶なんて結構曖昧で、
何がホントで何がウソなんだかわからなかったりする。
「動き出せる今」が大事というね。



今回、仏日共同制作ということで、スタッフはフランス人だったそうだが
結婚したり子供がいる女性でも、スタッフとして働ける環境があるんだとか。
日本も、いいところはどんどん取り入れて変化していってほしい。



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『2人のローマ教皇』

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  • PUBLISHED ON2019/ 12/ 14/ 23:00
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『2人のローマ教皇』

監督 : フェルナンド・メイレレス
出演 : アンソニー・ホプキンス ジョナサン・プライス



2012年、ローマ教皇だったベネディクト16世は、翌年その座を退いた。
受け継いだのは、進歩派のベルゴリオ。


640_201912151305490f3.jpg

12億人もの信者のトップであることの意味、重圧を
演じる姿は見事だった。

白と赤と黒の世界の
カトリック教会の儀式を垣間見ることもできた。
現在の宗教を表現するのは難しいと思うけれど、
NETFLIXだからできたのかな。

閉ざされた世界の秩序を進化させる時期にいる2人の教皇の物語。
おじいちゃんたちの会話のなかに
2人の繋がりを感じとれることが、心地よい。
教皇は人間だというセリフが忘れられない。


※写真お借りしました。

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『アイリッシュマン』

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  • PUBLISHED ON2019/ 12/ 12/ 14:17
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『アイリッシュマン』

監督 : マーティン・スコセッシ
出演 : ロバート・デ・ニーロ  アル・パチーノ ジョー・ペシ ほか




NETFLIXだけの公開と思ったら、アップリンク吉祥寺で上映してた!
実在した殺し屋フランク・シーラン(デニーロ)の話ということも
ペンキ屋が殺し屋という意味ということも知らずに、
あわてて観にいった。

伝説の俳優大集合なんだから、と期待してみていたら、なんと3時間半。
正直長かったけれど、渋いおじさんたちの世界にどっぷり浸ることができて満足だった。


第二次大戦後の裏社会の、政治と金とマフィアの絡み具合や
移民で成り立っているアメリカの、人種に対する意識など、
十分に想像することができた。
裏だろうが表だろうが、娘との確執は辛いもの。
幸せになるってどういうことかしらね。

640_2019121213310226c.jpg

デニーロって、思いのほか背が高くて
パチーノは小さいのね。
ジョー・ペシとデニーロがワインに浸して食べていたパンは、
アイリッシュショートブレッド?
ハーベイ・カイデルは出番が少ないのに鋭い視線で
やけに存在感があったわ。
とかストーリーとは関係ないあれこれも楽しかった。

小さな画面で観るにはもったいない長編だった。



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『楽園』

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  • PUBLISHED ON2019/ 11/ 10/ 08:47
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『楽園』

監督・脚本 : 瀬々敬久
原作 : 吉田修一
出演 : 綾野剛 杉崎花 佐藤浩市 ほか

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限界集落で起きた二つの事件をきっかけに
三人の人生はどうなっていくのか・・・


観終わって、上白石萌音の優しい歌声が聞こえてきて、ほっとした。


映画だから集団心理を客観的に見れるけれど
その場にいたら、私は自分に正直にいられるのだろうかと考えた。
三人の視点を描いているので、少し散漫な感じを受けたけれど、
運命はいろんな人が交差しながらすすんでいくことの表現としては
よかったのかもしれない。

人は人によって壊れていくことを、
そして、人は人によって生かされるということを思い知らされた。


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『永遠の門  ゴッホの見た未来』

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  • PUBLISHED ON2019/ 11/ 05/ 23:09
  • COMMENT0
『永遠の門  ゴッホの見た未来』


監督・脚本  : ジュリアン・シュナベール
主演 : ウィレム・デフォー


IMG_0713.jpg


美術史に詳しくない私でも知っている、ゴッホ。
あの『ひまわり』の絵は、かつて観にいったことがある。
存在感に圧倒されたのか、ただただ美しかったのか、
当時小学生だった娘は、その絵の前からなかなか動かなかった。

ところが、耳を切っちゃった人だよね、ぐらいしか
ゴッホのことを知らなかった。


映画の中のゴッホはとてもいい人で
でも人との付き合いが下手で
弟ととても仲がよくて
黄色が好きで
自然や人の営みを美しいと思う人だった。

生きている間、絵は一枚しか売れなかったのに
『未来の人々のために神は私を画家にした』という思い至るほど
描くことが生きることだった。

と、ざっくりとらえるとこうなるが、
同じ時代を生きた、周囲の人々は
困惑しただろうな、ということもよくわかった。

それでもやっぱり魅力的。
自殺とされているけれど、なぞが多い。
私は監督が描いた最期であってほしいと思った。

この映画を観て、ゴッホの絵が好きになった。
上野の美術館でやっている『ゴッホ展』に行ってみようかな。


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『最初の晩餐』

  • CATEGORY映画
  • PUBLISHED ON2019/ 10/ 25/ 00:34
  • COMMENT0
『最初の晩餐』

監督・脚本・編集 : 常盤司郎
出演 : 染谷将太 戸田恵梨香 窪塚洋介 斉藤由紀 永瀬正敏 ほか

IMG_0707.jpg監督にサインもらったよ~

父親が亡くなり、家族・親戚が集まる中
母親が、通夜ぶるまいは自分でつくると言い出した。
次々にでてくる手料理を食べるごとに、記憶は甦る。

『家族ってなんなの?』は麟太郎のセリフ。
幼少期から家がごたついていた私にとって、
何度となく考えたテーマだ。

悩んでいだり、とりあえず通り越したり、
そもそも悩んだことなんてないわ、という人も、
立ち止まってゆっくり家族に想いをよせる時間になる。

トークショーで倉本美津留さんが言っていたが、
「観る人によって、感想がバラバラになる映画」なんだと思う。
家族のかたちなんて、それぞれだから。

私はこれを観ながら、毎日どんなご飯作っていたっけ?と思い返していた。
こんなに記憶に残るメニューが我が家にあるだろうか?

IMG_0703.jpg常盤監督と~

常盤監督にとって初の長編映画ということだが、
この豪華なキャストは、脚本に引き寄せられて集まったんだとか。
それくらい、脚本が魅力的だということ。

そして、染谷さんの表情がとてもいい。

時々、パンと入る青空、バックにながれるピアノ、ラストシーンが
とても印象的だった。

今観て、良かったと思う。




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『Kenny 'Babyface' Edmonds live』

  • CATEGORY音楽
  • PUBLISHED ON2019/ 10/ 22/ 22:09
  • COMMENT0
『 #ベイビー・フェイス ライブ』

行ってきました。
クラプトン、セリーヌ・ディオン、マライヤ・キャリー、などのミュージシャンのプロデューサー、
ソングライター、そして自信もシンガーとして
全世界で1億枚以上のセールスを誇るR&B界のトップ、
ケニー “ベイビーフェイス” エドモンズに会いに。

IMG_0698.jpg

ステージがすごく近い!

IMG_0700.jpg

ケニーが出てくる前から、サックスの音で鳥肌が。

出入り口がなんと、私達の席の真後ろ。
それほど大柄ではないケニーが横を走って、ステージへ。

何気なく歌っているけど、
きっときっと想像もつかないほどの努力をしているはず。
歌、サウンド、パフォーマンス、グルーヴ、どれもこれもサイコー。
オーラ、エネルギーがすごい。

IMG_0697.jpg

最後に、会場を回ってみんなと握手やタッチ。
ステージから去るときには、また私達の方にやってきた。
手を広げてくれていたので、思わず、ハグしてもらったわ!

ハグしてもらったから、というわけではなく、
こんなに大満足のライブは初めてだわ。
機会があったら、何度でも行きたい!

楽しくて楽しくて、おとといの出来事なのに、まだ、顔がにやついてしまう・・・



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