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猫と一緒にちょっと一息

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category: 本  1/2

「イグアナの嫁」

息子が私の机に、ポンとおいて行った本。あいつ、てんてんさんの世界にはまったな。そういう私もすっかりはまっているけど。これは、てんてんさんご夫妻が、グリーンイグアナのイグちゃんを迎えるくだりからすっかり家族になる日々を、お二人の日常と共にマンガにしたものである。グリーンイグアナ※画像お借りしました。体中、うろこに覆われた生き物がそこらへんに寝転がって日光浴をしているなんてちょっと想像がつかないが考え...

カズオ・イシグロ

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17日の金曜の夜、なんとなくテレビをつけたらNHKで白熱教室をやっていた。語り手は『日の名残り』『私を離さないで』『忘れられた巨人』の作家、カズオ・イシグロ氏だった。前半を見逃したので、ネットで探したら、翌朝すでにアップされていた。その時は、視聴者数3人だったのに、今日は300人を超えていた。以前はわりと本を読んでいたが、最近、活字から離れていた。本は娯楽にしか過ぎない気がしていたからだ。現実世界の...

「紙婚式」

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「紙婚式」 /山本文緒数年前、山本文緒さんにはまった。読みまくったので、タイトルと中身がごっちゃになり、あの話、どれだったかな~と息子に聞いたりする。(彼も一時はまってた)「紙婚式」は8つの短編からなるが、今日はふと、そのうちの一つを思い出した。それが『秋茄子』夫の両親と二世帯同居をする子供がいない夫婦。妻が乳がんかもしれないとなったら、夫が逃げちゃったのである。妻の病気で逃げ出すなんてありえない夫...

「旦那さんはアスペルガー」

まんが家の野波ツナさんが、『受動型』アスペルガーの旦那さんとのエピソードをわかりやすくまんがにした本。監修をされている国立成育医療センターの宮尾先生の解説もとてもわかりやすい。診断されてからの日々の事。こちら、診断されるまでの本。アスペルガー症候群はハンス・アスペルガーによって1944年に初めて論文で発表されたのだが、私が知ったのは大人になってからの事。だから、なんかへんとか、なんか生きづらいと思いながら大人...

「自閉症の才能開発」

私が初めて自閉症の子供と出会ったのは、長男が、一歳の時だった。夫の仕事のつごうでジャカルタにいた時、仲良くしてもらっていた友達の二歳の男の子は私と目を合わせなかった。幼稚園に通うようになっても、ほとんどしゃべらなかった。手をひらひらさせていたし、つま先で歩いていた。友達と一緒にドーマン法の本など読んでみたが、彼にとって本当に何がいいのか、私は全くわからなかった。情報がほとんどなかったあの頃、同じ親...

「からだのひみつ」

この本は、整体師の寺門琢己さんと、作家の田口ランディさんとの対話ですすんでいく。子供から大人になっていく間の体の変化を、寺門さんがとてもわかりやすく語っている。女と男の身体って違うって。なるほど。自分の身体と会話する言葉=身体言語。身体言語で生きていると、聴き取り能力が高いらしい。他人の話を頭だけじゃなくて、きちんと聞ける。きちんと聞けるって相手を癒せるぐらいの能力なんだとか。なるほど。人の感性は...

エイプリルフール

今日はエイプリルフール。ウソをついてもいい日とされている。ちょっとしたからかいや、冗談は親しい間柄なら楽しくもある。ところが、そういったことが通じないタイプの人がいる。微妙な空気をよむことが難しかったり、言葉の背景にある部分を感じとることが苦手で、文字どおりにとってしまう真っ正直な人。こんな人はもしかしたら、アスペルガー症候群かもれない。わかってほしい!大人のアスペルガー症候群(2010/05/27)宮尾 益知...

「その日の前に」

娘が目を真っ赤にして、「久しぶりに号泣した。」と言って、部屋から出てきた。重松清さんの「その日の前に」を読んだんだと。重松清さんと言えば、息子の中学受験のころから、受験問題として、使われることが多くなり、「短パンデイズ」をはじめ、私もたくさん読んだ。「その日の前に」は、南原清隆、永作博美、主演で大林宣彦監督により映画化もされていて、その印象のほうが残っている私にとって、本を読んだ後味はだいぶ薄れて...

「僕の妻はエイリアン」

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皆さんは、「アスペルガー症候群」をご存じだろうか?これは、「高機能自閉症・アスペルガー症候群」という障害を持つ泉さんが、夫目線で日々をつづる、ノンフィクション。僕の妻はエイリアン―「高機能自閉症」との不思議な結婚生活 (新潮文庫)(2008/06/30)泉 流星商品詳細を見るアスペルガー症候群は「障害」だが、ここでは、「社会で生活するうえで困難レベルの不具合がある」という意味でとらえられている。簡単な挨拶ができな...

「陽だまりの彼女」

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長男がだいぶ前に買ってきて、また、ほれっとおいていった。そしたら、娘が先に読んじゃった今では、本屋さんに平置きされ、「女の子が男の子に読んでほしい本、№1」と、紹介されているので、ご存じの方も多いだろう。(そんなこと言われたら、おばちゃんは読みにくいけどね)「陽だまりの彼女/越谷オサム」中学生のころは、冴えないいじめられっこだった同級生に、十年ぶりにばったり再会したら、できる女へと大変身していた・・...